まだまだウィルス騒動が落ち着きませんね。
共に乗り越えていきましょうっ!
奇才デヴィッド・クローネンバーグ監督作品「ヒストリー・オブ・バイオレンス」、
ヴィゴ・モーテンセン主演でエド・ハリス、ウィリアム・ハートが出演。
以前にレビューを上げた作品ですが再度レビューします。
なぜかというと
某大手中古DVDショップにて
特典映像としてメイキングも収録されたコレクターズ・エディションが
超格安で手に入ったので♪
マジで安かった!
ローカルな町にて良き父親として平和に暮らしていた
主人公のヴィゴ兄さんが経営するカフェに強盗が入り、
正当防衛によって返り討ちにして町の有名人となる。
後日、カフェにギャングのエド・ハリスが不気味に登場・・・て流れ。
レビューは以前に書いたので今回はメイキングの感想です。
メイキング映像って楽しくないですか?
そしてあの「地獄の黙示録」のメイキング大作「ハーツ・オブ・ダークネス」から
すっかりメイキングにハマってしまいまして♪
デヴィッド・クローネンバーグらしさ爆発の
グロなヴァイオレンス・シーンの特殊効果など見所たくさんでした。
鼻がもげる様子の特殊メイクや
血の噴き出す量も上映国用に2種類準備するなど<裏側>を知ることができます。
カットされたエド・ハリスのショットガンで撃たれるシーンなど
メイキングならではの知らなかったストーリーも楽しめました。
会話での地域特有のイントネーションを研究する役者の様子や
痛々しい階段での過激シーンの撮影の舞台裏も興味津々♪
血まみれになったエド・ハリスが
舞台裏でニコニコ談笑している姿もGOODでしたっ。
メイキング映像ってやっぱり楽しい♪
でも、たまに特典映像で
制作スタッフによる長いインタビュー集があるけれど、
あれは観ていてちょっと退屈感あるよねっ!