2020年11月02日

イケメンだが、ちょっぴりヒラメ顔♪

ベテラン大御所俳優のクリストファー・ウォーケンの若かりし作品「戦争の犬たち」

懐かしいっ!

エアガン
にはまっていた小学生の頃は戦争映画は大好物♪
銃器で撃ちまくるシーンだけで満足だったので
ストーリーには全く興味なかったし、戦闘シーン以外はかなり退屈だった記憶がありまッス♪

久しぶりに動画サイトで発見したので観てみましたよ。

クリストファー・ウォーケンといえば「ディア・ハンター」も有名だし
クセモノ監督デヴィッド・クローネンバーグ「デッドゾーン」も評価高かった実力者。
ちょっとヒラメ顔なんだが、やっぱイケメンだったね♪

あ〜っ!トム・ベレンジャーも出演していたっけっ!こちらもすげぇ若いし格好いいな。

ストーリーは字幕なしだったので
やっぱり英語に苦しんだが、なんとな〜く理解した。

企業の依頼でアフリカの独裁国家に
クーデターを仕掛けるために雇われた傭兵さんのお話。
けっこう複雑な内容の映画でした。
そりゃ〜小学生のガキには理解できないや。

回転式グレネード・ランチャーみたいな武器が
当時としてはみたことないカッコイイ武器だったっけ。

監督はジョン・アーヴイン
エアガンマニアにとっての教科書映画「ハンバーガー・ヒル」の監督さんッス。

同時期の「プラトーン」に負けてしまった感があるが
この映画に登場する銃器などはマニアックな野郎達も感心してしまうほど
忠実に再現されているッス♪
M16のバイザーやマガジン形状がわかりやすいゼ♪
ちなみにヘリシーンで流れるアニマルズの曲はメチャかっこいいゼ♪

おっと!話がそれちまったゼ♪

奇襲攻撃と火力で圧倒的に制圧していくウォーケン率いる傭兵達。
ラストで制圧後、だまって退却するシーン。
当時はシンプルすぎて理解できなかった。

ただよく見るとウォーケン達のやりきれない表情が素晴らしい。

金で雇われ、友を失い、悲しみと怒りと空しさを感じる名シーンだったことに
おっちゃんになってようやく理解したのでありました♪
posted by CHAOS BRAND at 00:25| Comment(0) | 字幕無しで鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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