この作品は20年以上前に観た作品「デーモン・ナイト」。
当時はサントラが
もはやロックやヒップホップのオムニバスじゃね?
みたいなコンセプトが流行ってましたっけ。
いろんなジャンルのバンドが発掘できるので実際に<お得感>あってよく買ってましたっけ。
実際に本編で使用されているのは1〜2曲で
後はエンドロールでまとめて流すという強引な詐欺のような手法が多かったなぁ。
この「デーモン・ナイト」も同じだった記憶あるなぁ〜。
パンテラやマシーンヘッド、セパルトゥラにミニストリーっ!
もはや、好きな連中ばかりじゃんかっ。・・・と即購入♪
当然、映画ではどんな使われ方してんのか気になって観てみると
開始早々に1曲。
・・・・・
・・・・・
・・・・・やっぱし!あとはまとめてエンドロールかよ!!!
かかってない曲もあるんじゃね???
やりたい放題のいい時代でしたね♪
あ〜そうそう肝心の映画の内容は、超B級作品だけれどそれなりにゆる〜くだらぁ〜っと楽しめるっス。
主演は「ダイハード2」の適役を演じていたウィリアム・サドラー。
悪魔?役のビリー・ゼーンは名作「山猫は眠らない」でいい演技してたっけ。
名前はちょっと忘れたがヒロイン的な黒人女性は名作「ポケットいっぱいの涙」にも出演していた美人さん。
監督は名作「JUICE」のアーネスト・ディッカーソンじゃねぇかっ!
でも「JUICE」以降、今作品も含めて超B級まっしぐらだったね♪
あ〜懐かしいっ!なんかノスタルジーな気分♪