2018年12月24日

ダニーはちょい役っス

2018年もあと少しになってきましたね。

クリスマスイブですが、全く関係ないネタでいきまっす。

良く好んで観るストリートギャング系の映画。
そんな中、女性版ストリートギャングをメインにした映画を発見。
動画サイト徘徊中に見つけた作品なのでタイトルは不明っす。

主役は顎にピアスのヒスパニック系のお姉さん。
家庭では普通の娘だけれど、ストリートに出て仲間と合流するとグループのリーダー格。
さっそく敵対グループと喧嘩バトル♪

さすがは女性同士。ケンカするときには身につけた飾りをお互いに外してから
バトル開始ってな暗黙のルールがあってGOOD。

ヒスパニック系ギャングの特徴である入団の儀式。
まずは先輩達から数分間フルボッコにされてから、ようやく仲間入り。
女性の場合はさらに元締め(男)の性的暴力も有りなのが不条理ッス。

くわしく調べていないが入団にはフルボッコ
ストリートギャング映画でよく見るけれど、これが世界的に当たり前なのか?
今度、ちゃんと調べてみよッと♪

おっと主人公に更正を説得する熱血教師にダニー・グローバー発見っ!
でもちょい役ですね。

彼の説得によって主役の心が揺らいでいるときに
ギャングとは無関係の幼なじみの親友が
携帯欲しさのストリート・チルドレンから銃で射殺される。

ストリート・チルドレンは明らかに子供なんだが
子供ならではの容赦なさがリアルで衝撃っす。

そんなストリートの生々しい現実から
ギャングを脱退することを決意する主人公。

だが、その道は厳しい〜ってな内容。

入団するにもフルボッコ。脱退を申告するとまたフルボッコ
ん〜、暴力に始まって暴力で終わるのかぁ〜。

足を洗う>ってどの国も一緒なんだなぁ〜っと考えさせられた作品でした。
posted by CHAOS BRAND at 01:14| Comment(0) | 字幕無しで鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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