たぶんイギリス映画。
ギャング達に父母を殺されたの元特殊部隊?の息子(貫禄のないラッセル・クロウ風)が、
ギャング一人一人に復讐していくという復讐モノ。←大好物なジャンル♪
こうゆうのって安心のデコ助映画・・・
・・・ジェイソン・ステイサム映画とどうしても比較してしまうんよ。
ギャング団を探しだし、1人づつ復讐。
最初はラッパーのLLクールJ風のギャングを車ごと焼き殺し、
ヤク中っぽいギャングはコンクリートを飲ませ、カチンカチン状態に。
もう一人は手足を縛ってクルマで引きちぎり、
もう一人は薬剤を混ぜた強い酸?をかけて殺します。
この作品の<売り>はこのバラエティ豊かな処刑シーンって事ね♪
事件を捜査していたのは出世欲の強い刑事。
どんな手段を使ってでもこの主人公を捕らえ手柄にしようと躍起。
入院中だったギャング団の1人を解放し、オトリ捜査。
その解放したギャングによって、主人公の妻が殺される最悪の結果に。
一時は特殊部隊に包囲された主人公。
出世のためにギャングを解放し、関係のない一般人である妻が
犠牲になってしまった最悪な事態を招いた刑事に呆れ、
特殊部隊の隊長が包囲するのをやめ、見逃すというエンディング。
この映画のアクションははっきり言ってしょぼい。
弾切れ銃のマガジン交換シーンは格好いいかもしれんが・・・それだけ。
う〜む、デコ助映画みたいな内容だけれど、
圧倒的にデコ助の方がアクションがキレッキレで凄い。
はっきり言って<格>が違うッス♪
・・・最後に<デコ助>と連呼してごめんね♪ ジェイソン・ステイサム♪
ちょっとコメントしてくれた事に気がつかなかった。ごめん。
たしかに水泳の選手の後、モデルをしてたと思うよ。モデルから俳優へ。
本格アクションはトランスポーターからかな。
>コークス萌太さん
>
>ジェイソン・ステイサムは元飛び込み選手って話だったような。水球の選手だった吉川晃司とどこか似てますね。筋肉の付き方がなんとなく。