動画サイトで発見した作品。
最近、遭遇率が高いジョン・トラボルタとロバート・デニーロ共演の『killing season』。
ベテラン大御所二人が共演かぁ〜。期待も高まるです♪
アクション作品っぽいし、台詞も少なそうだから
大丈夫だろうと字幕なしで鑑賞しました。
・・・とってもおしゃべりなお二人・・・。
・・・半分くらいしか理解できねぇんだよ!!!
ってなわけで、なんとなく理解できたのは
山奥で隠居生活をしている退役軍人さんのデニーロおじさんのところへ
ボスニア紛争?の恨みを果たしにやってきたのがトラボルタ兄さん。
デニーロおじさんを見つけたトラボルタ兄さんは
友好的な関係を装い、酒をかわしながらおしゃべりしまくる。
暖炉の前で名優同士が語り合う素敵なシーンだったが
泣きそうなくらい言ってる意味がわかりません。
しかしながらボスニア人???役であろうトラボルタ兄さん。
スキンヘッドにマジックで塗っただけじゃね?と思ってしまうくらい
きれい〜っな短髪の坊主頭がなんか違和感だったが
ドイツ語訛り?な話し方がvery goodです。
さすがベテランの役者ってすげぇッス。
共に狩りに出たときに、本性を現し、弓矢で攻撃するトラボルタ兄さん。
脚を射貫かれたデニーロおじさんは吊され拷問に合う。
何とか逃げ出し、今度はデニーロおじさんが弓でトラボルタ兄さんの頬を貫く。
それからは互いに優越が入れ替わり、まるで拷問合戦。
封印していた狂気が覚醒していくデニーロおじさんがすごくgood。
最初は緊張感があって良かったが
あまりにも形勢逆転の繰り返しで、ちょっと飽きる。
お互い、腹が立つくらいスキだらけ。
今ひとつ理解できなかったのはこのトラボルタ兄さんは
なぜそこまでデニーロおじさんを恨んでいたのか?よく伝わらなかった。
別にデニーロおじさんがトラボルタの親族を皆殺ししたとか、
そうゆうシーンは見当たらず動機が不明でっす。
フっ・・・単に俺の英語不足だったかな?