2017年02月25日

字幕無しが苦痛に感じたッス

個人的に観る映画で

けっこうな確率で遭遇するトム・サイズモア先輩。

やっかいなマフィアやクセのある悪人を演じさせたら非常にGOODな俳優さん。


もはや名前だけで観てみるか〜っ?となってしまいました。

そんなわけで動画サイトで発見した「Five Thirteen」


この映画、ストーリーが分かれていて同時に進行しているので

非常〜っにわかりにくい。


・・・というか、全然わかんねぇっ!


登場人物もなんか多いしね。

あっそうそう、ダニー・トレホもちょい役で出演してたっけ。


黒人の主人公が相棒とともにメキシコまで金を届けに行くように

命令され実行する。取引も終わりすんなり帰ることになる。、

途中で保安官に職質に合い、積んだ覚えのない積み荷を見られ、

即逮捕されそうになったので、相棒が保安官を射殺。

慌てた主人公は積み荷をみると、移植用の臓器!


しかも主人公たちには、臓器の話はされておらず〜という

めんどくさそうな展開へ。


やたら連呼されるkidneyの意味ががさっぱり解らないので

途中で映画鑑賞を止めて調べちった。意味は<腎臓>


どうやら病気を患った大物ギャングの親分が、

裏ルートで臓器売買した<腎臓>

米国に持ち込むというのが、主人公らのお役目だったらしい。


トム・サイズモア先輩はもう一方のストーリーで

銀行強盗一味のリーダー役として登場。あんま出番少なかったっけ。


結末に近づくと話はさらにややこしくなる。

なんと主人公にメキシコに行くように命令したのは

潜入捜査の麻薬捜査官。


すべては大物ギャングの親分を逮捕するために

FBIが立てた作戦みたい。


ストーリーも複雑で完全にお手上げ。

おまけに字幕無しで観たので異常に疲れたッス。


英語力があって、内容が理解できても


はたしてこの映画は面白れぇのかよ!?


・・・はい、逆ギレで〜す。

posted by CHAOS BRAND at 17:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 字幕無しで鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。