2014年12月27日

ゼロの瞬間

待ってました!

ヴァイオレンス描写が生々しい作品を手がける
ニコラス・ウィディング・レフン監督
今作では製作として加わった「アウトロー」を観ました。

90年代のアイスランドの裏社会のお話なので出演陣は皆無。

だけども役柄の個性をちゃんと出してて非常にわかりやすい。

ヴァル・キルマー風の主役の兄ちゃんが
幼なじみの組織に入り、詐欺、強盗、暴力の裏社会に染まっていくお話。

それにしてもバシッとスーツきめて酒、麻薬、SEXと豪遊している様は、
どのギャング映画を見ていても、ちょこっと羨ましいものがあるんだよなぁ〜っ。
まぁ、それだけ嫌な行いもあるんだろうけどね。

主役はキレやすいヴァル・キルマー
幼なじみはスキンヘッドのゴリマッチョの入れ墨男。
組織の紅一点の美人は完全にジャンキー。
ほんとに登場人物が強烈な個性ばかりだけれど、
若い頃のクリストファーウォーケン似のボスがなかなか強烈。
細マッチョだけれど、喧嘩も強いし、イケメンなのにバイセクだったりね。

テンポの良い編集と激しいヴァイオレンスをさくっと入れ込むのは
ニコラス・ウィディング・レフンの仕業か?。

会話の中で出てくるゼロの瞬間の話もすげぇGOODだよ。

____計画通りにことが運んでいたのに、不意の出来事はやってくる。
____その時は頭が真っ白になって何も考えられない。 ゼロの瞬間
____遭遇してしまったらまずやることは、頭の中で「ファッ○ユー」と唱えること。
____次に初めて頭に思い浮かんだことを、何も考えずに実行すること。

2014年も残り少なくなってきたので
今年の映画を振り返ってみると
先日観た「LIFE!」がドラマ部門だったら
間違いなくヴァイオレンス部門にこの「アウトロー」っすね。

皆さん、よいお年を〜〜〜〜っ!!!
posted by CHAOS BRAND at 22:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 自称映画バカが語る映画感想文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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