それまでは、B級〜C級クラスの映画にたくさん出演。
これもそのひとつか?「Joshua Tree」。
観る気はあんまりしなかったが冒頭で面白そうだったら観よ・・・的ないつもの感じでスタート。
あっ!ケン・フォーリーだ!!!
・・・といっても<?>だろうね。
有名なロメロ監督の「ゾンビ」で
SWAT隊の<ピーター>を演じた黒人さんです。
ん〜っピーターが出てるんなら最後まで観ようかな〜っと思っていたら
すぐに死にやがりました。
・・・え!?・・・まぁいいか。
字幕がないのも原因だけれど、前半は全然よくわからなかった。
ピーターとともにトラックを運転するドルフ兄さん。
白バイ警官に尋問され、積み荷をチェックされる。
そこに刑事が現れ、白バイ警官を射殺し
次にピーターとドルフ兄さんも撃つ。ピーター死亡。
ドルフ兄さんが殺人罪を着せられるが、護送中に簡単に脱走。
車を奪うついでにちょいセクシーな女性を人質にするドルフ兄さん。
このセクシーな女性が実は非番の警官・・・。
何だこりゃ?
真剣に観るのをや〜めた♪
レザークラフトの縫い作業しながらダラダラ観てました。
そこそこなアクションがおりこまれているので退屈はしない。
荒野でのフェラーリのチェイスもなかなか楽しめる。
冒頭に登場した刑事は汚職警官で
すべての責任をドルフ兄さんに押しつけようと躍起になってる感じ。
かたやドルフ兄さんは仲間の復讐といった感じ。
そんな感じでダラダラでも観れてしまうのがB級映画。
意味不明な箇所も多数あったけれど、
その中のひとつ、ドルフ兄さんがアロエの液を身体に塗りながら
野外セックスしようとしてた行為(邪魔が入って未遂)が
意味不明すぎて面白い。
何してんの???逃亡中だろ?