悲しい邦題つけられたシュワルツェネッガーの「ゴリラ」。←なんか切ない
原題は「Raw Deal」。
観たハズなんだけれど
すっかり忘れてしまっているね。
今回も字幕無しでトライしてみました〜っ。
シカゴマフィア?に潜入する捜査官のお話で
「コブラ」よりもすんげぇ地味ぃ〜っな印象の作品。
当時は<期待外れ感>がどど〜んと感じられた作品ね。
インパクト強かった「ターミネーター」の革ジャン姿や
「コマンドー」でのアーミー姿とは違った
オールバックにスーツのマフィアスタイル。
自慢の筋肉を駆使するアクションよりも
カーチェイスやドンパチがメインっす。
お決まりのクライマックスの定番の派手なドンパチでは
ローリング・ストーンズの「サティスファクション」をかけながら車で突撃。
運転しながらゲームのように敵をやっつけていきます。おぉ〜〜〜〜っ懐かしい。
潜入捜査官ってそんなに銃を支給されんのかよっ!!!
・・・・・って思う程、銃を持ってましたねぇ〜。
若き日のシュワルツェネッガーもそうだけれど
個人的には若き日のロバート・ダヴィも観ることができて良かったかなと。
さすがに観たことある作品だったので
ストーリーはなんとなく思い出せた。
おかげで字幕がなくてもとくに苦にならなかったぜぇ〜っ。