モーガン・フリーマンとアントニオ・バンデラスが共演ってことだけは理解できた。
ストーリーがまったくわからん状態。なかなか強敵な作品です。
どうやら窃盗のプロであるモーガン・フリーマンが
元気なコソ泥のアントニオ・バンデラスと協力して
ロシアっぽい組織が監視しているタマゴ型の秘宝を盗みだそうとしてるみたいね。
滑舌のよいモーガン・フリーマンだけれど
台詞が多いし専門的な会話されるとヒアリングに困るなぁ〜。
まぁ、ゆっくり話されても基本的な英単語の知識も乏しいから
結局同じなんだけどねー。
途中から若いお姉ちゃんが登場して
バンデラスといい仲になるけれどこの姉ちゃんのポジションがイマイチ理解できない。
モーガン・フリーマンと親密だから
娘なのかパートナーなのか・・・なんともね。俺のヒヤリングレベルも限界っ。
あまりにも理解に困難だったため・・・実際くじけそうになったス。
だけれども潜入から盗みに至る過程は
ミッション・イン・ポッシブル風で非常にスリリング。
この辺は字幕なしでも充分楽しい。
ついに金庫が開いた時に意外な展開が・・・!?
あっそうなの・・・?
・・っと思ったらさらに意外な展開が・・・!?
えっそうなの・・・?
・・・こんなどんでん返し系の映画も久々だな〜っ。
この最後のどんでん返しが
字幕無しでも理解できたことにホッとしたっす。
結果、けっこう楽しい映画でしたぁ〜。