ささやかに更新していきますので、よろしくお願いしますっ!
では、ネタいきま〜っす。
しまりのないというか・・・チャラい顔のジェイク・ギレンホール(←ファンの人ごめん)。
そんなジェイク兄さん主演の「エンド・オブ・ウォッチ」をレンタル。
犯罪多発地域での<お巡りさん>の奮闘映画っすね。
個人的に大好きなストリートギャングもた〜くさん出てきます。
名作「カラーズ」以降、
お巡りさんネタでいい映画が少なかったので、まったく期待せずに鑑賞しました。
おふざけと自画撮りを楽しみながらのお仕事する姿は
やっぱしチャラかったジェイク兄さん。
でも、今時のお巡りさんって感じが逆にGOODと思う。
坊主頭がめちゃくちゃ似合ってるじゃん。
最近のギャング事情も時代が変わってきているようで
ここ昨今の事情を探ってみると
メキシコの麻薬カルテルが凄まじいらしいです。
国の要人がすでに麻薬カルテルと連んでるらしいからね。
カオス状態なんでしょう。
やっぱしこの映画でもギャングはチカーノ系グループがメイン。
偶然、麻薬カルテルの拠点を摘発したことから
カルテルの怒りを買い、命を狙われてしまうジェイク兄さんと相棒。
<警官>とか関係ないところが、容赦なく怖いっす。
普段巡回してる街でも、命を狙われると急にアウェイ状態。
警官なのに夜中の住宅街を逃げ回るというシーンが
恐ろしくリアル。
けっこうハラハラさせてくれる、とてもGOODな作品でした。
この手の映画に必要なんか?
って思う<恋愛>シーンもありますが
そこらへんはやっぱし怠かったス。
まんまそんなイメージであってるんじゃねーっ。
さらにチャラい要素も加わってるよ。