はじめて知ったのは「ドライヴ」。
そして意味不明な「ヴァルハラライジング」。
静かなタッチと激しい暴力描写のコントラストがクセになってしまう。
そして、またもや新作か?!その名は「ブロンソン」
とはいっても作られたのは「ドライヴ」の前だったりする。
ははーん。「ドライヴ」が面白かったから
見向きもされなかった同監督作品を配給会社が掘り起こしたって感じかな〜。
どうやら実在の人物がテーマとなっているらしい。
<有名になりたいっ!>というだけで暴力を繰り返し
刑務所→出所→刑務所→精神病院→出所→刑務所の無限ループ♪
人生の半分を刑務所で過ごし、現在も服役している<大変困ったちゃん>のお話。
でも、実際に映画化されて有名になってよかったじゃん♪
そんなお話なので暴力の連続!ひたすら暴力!ブットンでます!
女性はドン引きすること間違いないでしょう♪
劇場風な演出もユニークで面白いし、
主役のムキムキなブロンソン役の俳優トム・ハーディの怪演っぷりもgood。
スキンヘッドに伯爵のようなヒゲ。
それまではあの伯爵のようなヒゲにどこがいいのだろうか?と思っていたが
トム・ハーディが似合いすぎて格好良く見えてしまったくらい。
近寄りがたいその風貌からニコッと笑顔もなんかいい。
いや〜っニコラス・ウィンディング・レフン監督さん。ついに本性でたな〜っ。
オレはけっこう好きだから
これからもブットンだ作品に期待してるぜっ!
それにしても、なかなか覚えられない名前だね。
今回のネタも入力がめんどいから、思わずコピペしちまった♪