2009年01月25日

ますますハリスっぽいねっヴィゴ兄さん

前作「ヒストリー・オブ・バイオレンス」が記憶に新しい
デビッド・クローネンバーグ監督
前作同様ヴィゴ・モーテンセンを主役にした「イースタンプロミス」を観ました。

ロンドンを舞台にしたロシアン・マフィアのお話だ。

共演にヴァンサン・カッセル、名前が印象的なナオミ・ワッツ
けっこう個性派俳優が揃っている。

クローネンバーグ監督って最近は
ヴィゴヴァイオレンス系の映画にハマッているのかな〜?

まっいいけど。


自分の信念や立場をTATTOOで身体に刻むロシアン・マフィア。

ちなみに我がCHAOS BRANDの「PUNISHER」は
ロシアン・マフィアの刻まれた刺青が題材となっています。

見所はクローネンバーグ監督ならではの暴力描写と
まっ裸のヴィゴ兄さんがサウナ内で殺し屋と戦うところかな。

撮影中はずっとまっ裸だったんかな〜っとフト思いました。

っこれで終わりっすか?

というやや不完全燃焼気味な仕上がりだったのが残念。

それにしても
ヴィゴ兄さんはますますエド・ハリスに似てきたな〜っ。


posted by CHAOS BRAND at 00:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 自称映画バカが語る映画感想文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ヴィゴ・モーテンセンってイケメンとクシャおじさんのどちらの路線なのか迷うところです。ってゆうのはたぶん私だけ!?
Posted by コークス萌太 at 2009年02月01日 20:08
コークス萌太さん、コメントあんがとっ。

....たぶん。
Posted by CHAOS BRAND at 2009年02月02日 13:26
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