デビッド・クローネンバーグ監督が
前作同様ヴィゴ・モーテンセンを主役にした「イースタンプロミス」を観ました。
ロンドンを舞台にしたロシアン・マフィアのお話だ。
共演にヴァンサン・カッセル、名前が印象的なナオミ・ワッツ。
けっこう個性派俳優が揃っている。
クローネンバーグ監督って最近は
ヴィゴとヴァイオレンス系の映画にハマッているのかな〜?
まっいいけど。
自分の信念や立場をTATTOOで身体に刻むロシアン・マフィア。
ちなみに我がCHAOS BRANDの「PUNISHER」は
ロシアン・マフィアの刻まれた刺青が題材となっています。
見所はクローネンバーグ監督ならではの暴力描写と
まっ裸のヴィゴ兄さんがサウナ内で殺し屋と戦うところかな。
撮影中はずっとまっ裸だったんかな〜っとフト思いました。
えっこれで終わりっすか?
というやや不完全燃焼気味な仕上がりだったのが残念。
それにしても
ヴィゴ兄さんはますますエド・ハリスに似てきたな〜っ。
....たぶん。