有名なコッポラの怪作「地獄の黙示緑」のタイトルイメージ。
そしたらなんだか急に「地獄の黙示緑」が観たくなってしまい、
思わずDVDを観てしまう…。
…やっぱいい作品だな〜っ
この作品は単なるベトナム戦争の映画ではなく
「人間の狂気」がテーマ。
さらに哲学的要素も含まれちゃったりして、
娯楽作品としてナメてかかると大変なコトになる。
そんなヘヴイな作品とも知らずに中学生の時に観て、
重すぎる空気感に完全にノックアウトされてしまった経験あり。
ドキュメンタリーでもみたがコッポラ自身、
精神状態ギリギリの状態で作り上げた怪作品。
いつ見てもスゴイ映画だ。
俳優・製作陣も豪華だしね。
まだ観ていない人は心して観ることをお勧めしますゼ。
話は戻るが「地獄の黙示緑」を観てから
ロゴの制作を進めている間
すっとテーマ曲であるドアーズの「THE END」が
頭の中でグ〜ルグルとヘヴィローテしている。
最近では珍しい珍客だね。
また、この曲が映画にマッチしていてGOODなんだな〜。
…ようやくロゴ完成。
でもまだ頭ん中はドアーズがすっかり居座ったまま。
しばらく頭ん中で滞在していくようだ。
まっいいか。好きな連中だし…。