2020年06月22日
2020年06月21日
根が深〜い問題ッス
ヒップホップから始まって
ブラックカルチャーにどっぷりハマっていた頃に公開された作品
マリオ・ヴァン・ピープルズ監督作品「PANTHER」。
動画サイトで発見したのでひさしぶりに観ました。
1960年代に不当な弾圧を受けていた黒人社会の解放のために闘った
ブラックパンサー党を描いています。
黒いベレー帽にショットガンという武装で
差別感満載の白人警官に一歩も引かない姿勢で立ち向かいます。
警官=PIG(豚)というスラングの発祥は
ブラックパンサー党だったのかぁ〜っ勉強になりまっす♪
ちょうど現在(2020年6月時点)に
この<人種問題>が引き金で大騒ぎになっていますね。
抗議のデモなら理解できるのだけれど、混乱に便乗して略奪行為はいかがなものか。
これじゃ<主張>が伝わらないと思うのだが〜っ・・・・。
ロドニー・キング事件以来の大暴動となってしまいました。
ロドニー・キング事件とは
ロドニー・キングが反抗的な態度を取ったとして、白人警察官らが取り囲んでフルボッコ。
その様子を、近隣住民がビデオカメラで撮影していて報道されたため大問題に。
しかも白人警官らの裁判で、全員無罪評決。
長期にわたる人種間の差別があった不満も重なって一気に<暴動>へ。
・・・なんか今回も似たような事件が発端なんだよね。
・・・つくづく根が深い問題ッス。
続きがあるよん
ブラックカルチャーにどっぷりハマっていた頃に公開された作品
マリオ・ヴァン・ピープルズ監督作品「PANTHER」。
動画サイトで発見したのでひさしぶりに観ました。
1960年代に不当な弾圧を受けていた黒人社会の解放のために闘った
ブラックパンサー党を描いています。
黒いベレー帽にショットガンという武装で
差別感満載の白人警官に一歩も引かない姿勢で立ち向かいます。
警官=PIG(豚)というスラングの発祥は
ブラックパンサー党だったのかぁ〜っ勉強になりまっす♪
ちょうど現在(2020年6月時点)に
この<人種問題>が引き金で大騒ぎになっていますね。
抗議のデモなら理解できるのだけれど、混乱に便乗して略奪行為はいかがなものか。
これじゃ<主張>が伝わらないと思うのだが〜っ・・・・。
ロドニー・キング事件以来の大暴動となってしまいました。
ロドニー・キング事件とは
ロドニー・キングが反抗的な態度を取ったとして、白人警察官らが取り囲んでフルボッコ。
その様子を、近隣住民がビデオカメラで撮影していて報道されたため大問題に。
しかも白人警官らの裁判で、全員無罪評決。
長期にわたる人種間の差別があった不満も重なって一気に<暴動>へ。
・・・なんか今回も似たような事件が発端なんだよね。
・・・つくづく根が深い問題ッス。
続きがあるよん
2020年06月15日
2020年06月14日のつぶやき
CHAOSBRAND1 / CHAOS BRAND
胸クソ悪い史実が学べるGOODな映画ッス https://t.co/pIkNCumeqN @CHAOSBRAND1より
#The_Killing_Fields #キリング・フィールド at 06/14 18:33
2020年06月14日
胸クソ悪い史実が学べるGOODな映画ッス
動画サイトで見つけた懐かしい作品「The Killing Fields(キリング・フィールド)」。
小学生の頃にテレビでやってたのを観たことあるなぁ。
小学生にはついていけない内容だったような・・・。
たしかベトナム戦争っぽい映画?くらいの記憶だったが、
ベトナム戦争映画のラインナップにあまり登場しないので忘れてました。
ちょっと調べたら
ポル・ポト政権が支配していた内戦下のカンボジアが舞台。
首都で取材している
アメリカ人ジャーナリストと助手のカンボジア人が主役のお話でした。
主演のアメリカ人ジャーナリストのヒゲおじさんと助手のカンボジア人の
二人とも自分は知らない俳優さんでしたが
カメラマン役に若きジョン・マルコヴィッチを発見。
すでにデコ助だったのね♪
内戦激化のためジャーナリスト達は帰国することになって
なんとか助手であり友人であるカンボジア人もアメリカに避難させたいと
身分証を偽造するも失敗。
アメリカ人ジャーナリストと助手のカンボジア人は
離ればなれになってしまい、アメリカ人ジャーナリストらは帰国。
助手のカンボジア人は強制労働させられる農場へおくられてしまう。
洗脳や虐殺が繰り返される過酷な日々のなか、助手のカンボジア人は脱出を試みる〜っな内容。
続きがあるよん
小学生の頃にテレビでやってたのを観たことあるなぁ。
小学生にはついていけない内容だったような・・・。
たしかベトナム戦争っぽい映画?くらいの記憶だったが、
ベトナム戦争映画のラインナップにあまり登場しないので忘れてました。
ちょっと調べたら
ポル・ポト政権が支配していた内戦下のカンボジアが舞台。
首都で取材している
アメリカ人ジャーナリストと助手のカンボジア人が主役のお話でした。
主演のアメリカ人ジャーナリストのヒゲおじさんと助手のカンボジア人の
二人とも自分は知らない俳優さんでしたが
カメラマン役に若きジョン・マルコヴィッチを発見。
すでにデコ助だったのね♪
内戦激化のためジャーナリスト達は帰国することになって
なんとか助手であり友人であるカンボジア人もアメリカに避難させたいと
身分証を偽造するも失敗。
アメリカ人ジャーナリストと助手のカンボジア人は
離ればなれになってしまい、アメリカ人ジャーナリストらは帰国。
助手のカンボジア人は強制労働させられる農場へおくられてしまう。
洗脳や虐殺が繰り返される過酷な日々のなか、助手のカンボジア人は脱出を試みる〜っな内容。
続きがあるよん
2020年06月09日
2020年06月08日のつぶやき
CHAOSBRAND1 / CHAOS BRAND
タイトルはかわいいが復讐映画ッス♪ https://t.co/rcO7cZSYE3 @CHAOSBRAND1より
#Peppermint #ライリー・ノース at 06/08 01:44
2020年06月08日
タイトルはかわいいが復讐映画ッス♪
動画サイトで発見した「Peppermint」。
なんかかわいいタイトルだけれども、
面白そうなので観てみました。
平凡な家庭だったが、トラブルに巻き込まれ
ギャング達の銃撃にあい、夫と娘が亡くなり
母親だけ重症で生き残る。
ごく普通の妻であり母であった女性が、
自らを鍛え上げ、たった一人で犯人である組織に対して
壮絶な復讐戦に身を投じていく姿を描いた<復讐モン>っす。
過去に観たケヴィン・ベーコン主演作品の個人的名作「狼の死刑宣告」も
家族を惨殺された父親が復讐するって内容に似ている。
<失う物がなくなったヤツは無敵>な感じで
復讐に燃える主人公が描かれていて良い作品でした。
要するに<復讐モノ>の基本形。
似たようなストーリーはけっこうあります。
そんな内容のいわば<女性版>って感じかな〜っと観ていたら、
アクションもすげぇしテンポもGOODな
素晴らしい作品でしたゼ。
続きがあるよん
なんかかわいいタイトルだけれども、
面白そうなので観てみました。
平凡な家庭だったが、トラブルに巻き込まれ
ギャング達の銃撃にあい、夫と娘が亡くなり
母親だけ重症で生き残る。
ごく普通の妻であり母であった女性が、
自らを鍛え上げ、たった一人で犯人である組織に対して
壮絶な復讐戦に身を投じていく姿を描いた<復讐モン>っす。
過去に観たケヴィン・ベーコン主演作品の個人的名作「狼の死刑宣告」も
家族を惨殺された父親が復讐するって内容に似ている。
<失う物がなくなったヤツは無敵>な感じで
復讐に燃える主人公が描かれていて良い作品でした。
要するに<復讐モノ>の基本形。
似たようなストーリーはけっこうあります。
そんな内容のいわば<女性版>って感じかな〜っと観ていたら、
アクションもすげぇしテンポもGOODな
素晴らしい作品でしたゼ。
続きがあるよん
2020年06月01日
2020年05月31日のつぶやき
CHAOSBRAND1 / CHAOS BRAND
ドクロ好きの原点かも https://t.co/SgEv6jI6Xj @CHAOSBRAND1より
#アルゴ探検隊の大冒険 #レイ・ハリーハウゼン at 05/31 01:45