このあいだは邦画「悪の経典」で日本のサイコ野郎を観ました。
今回は海外のサイコ野郎の映画「ranpage」。
動画サイトのタイトル横にrated R(R指定)とあったので、
どんな映画??ってな感じで
何の予備知識のないままボケ〜っと観ていたら
サイコ野郎が突然撃ちまくりの殺しまくりッス。
口を開けたまま、ぽか〜んと観てしまった作品。
共働きの中流家庭の一人っ子的な主人公。
部屋にこもって体を鍛えながら
淡々と何かを準備している感じが不気味。
所々、サブリミナル的に虐殺シーンが入り込む。
この主人公に後半に起きる虐殺の事を考えているとは
思えないんだけれどなぁ。
何を考えているのか解らない・・・。
そこがリアルに現代人っぽい・・・。
自作の防具を身につけ、
車を遠隔操作で警察署に突っ込ませて爆破。
そしてマシンガンを両手に無差別殺戮。
続きがあるよん