コミカルな俳優としても有名。
かたや巨匠スコセッシ監督作品の「グッドフェローズ」や「カジノ」では一転、
狼のような鋭い目つきでデ・ニーロさえ負けてしまいそうな
気迫とキレやすいギャングを演じたらこの人っ!
というくらい有名なジョー・ペシおじさん。
今回はコミカルな演技の方、「The super」を観ました。
察するにボンボンな家庭・・・・←死語ですか?
・・・お金持ちの家庭に育ったジョーおじさんが
ワンマン社長の父親からボロボロの賃貸住宅のオーナーの仕事を請け負う。
家賃だけ回収して住民の修繕要望を全くしない悪徳家主をしていたら
住民の訴えにより有罪となる。裁判所からそのボロボロの賃貸住宅で
暮らすことを命じられてしまうって内容。
弁護士との会話がまったく「?」だったけれど
コメディってありがてぇなぁ・・・なんとなく理解できちゃうんよね。
続きがあるよん