2013年12月31日

三角頭がカッコええよ

ホラーゲームで有名な「サイレントヒル」を映画化してから
ずいぶん期間あけての続編「サイレントヒル リベレーション」をレンタル。

ゲームはかなり前にやった事あったがすっかり忘れてました。
たしか<4>までやってた記憶が・・・。

観ていくうちに「あったな〜、こうゆう場面。懐かしいっ!」感じになったス。

前作に続いて父親役にショーン・ビーン。めっちゃハマリ役と思う。
主役の女の子も<たしかにこんなカンジ〜っ>と納得できる。
ちょい役に「時計仕掛けのオレンジ」で有名なマルコム・マクダウェルが出てたね。

霧の街サイレントヒルの荒廃した街の雰囲気や登場キャラもなかなかGOOD。

意味不明のバスの老人
こうゆう意味不明の演出に
目一杯時間掛けて撮影するデヴィッド・リンチっぽさを感じて好きっス

奇怪な動きの<顔無しのナース>
デカイ斧もった<三画頭>などなど。


続きがあるよん


posted by CHAOS BRAND at 13:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 自称映画バカが語る映画感想文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月21日

主役に全く共感できねぇ〜

ども、お久しぶりですっ。
バタバタしてましてーっ。更新できませんでしたぁ〜っ。

コチラもなんか久しぶりな気がするイーサン・ホーク
主演でホラー映画というだけで珍しいなぁと思って
レンタルした「フッテージ」

冒頭で流れる一家首吊りの無音の8ミリ映像。リアルで不気味。
冒頭からどんよ〜りとした映画のカラーが出ているカンジがgood。
全編、こんな雰囲気なんだろうなと想定。

ノンフィクション作家が一家全員が首を吊って死亡したという
未解決殺人事件の調査のために惨劇の舞台となった一軒家への引っ越してきます。
屋根裏部屋で殺人事件が記録された8ミリ・フィルムを発見っ…というストーリー。

それにしても主役のイーサン・ホーク演じる作家にまったく共感できねぇっす

ノンフィクションの執筆のために
殺人事件があった曰く付きの物件に家族で越してきて
幸せに暮らす度胸がオレにはないっ!


単身赴任しろよ〜っ。
もしくは近くに引っ越してその現場に通えばいいじゃんかよぉ。


続きがあるよん
posted by CHAOS BRAND at 00:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 自称映画バカが語る映画感想文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする